弁護士が外国人の被疑者、被告人と接見する際に行なわれるのが接見通訳です。
多くの場合韓国語で行なわれる接見通訳ですが、近年多言語での接見通訳者の需要が高まっています。
希少言語を母語とする外国人が犯罪等に関わった場合、韓国語を通して接見通訳を行なう場合が多く、意思の疎通が完全に円滑には行なわれず、問題になる場合もあります。
韓国語以外での接見通訳の充実が求められています。