韓国語の通訳

 
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クロスインデックスの翻訳・通訳コーディネーターの雑感

韓国語の通訳

[2011/09/12]    「ハングル語」という表現がよく聞かれますが、「ハングル」とは、「韓国語」を表記するための表音文字のことで、「韓国語」そのもののことではありません。従って、韓国語通訳とは言っても、ハングル通訳とは言いません。
ハングルは朝鮮王朝第四代国王の世宗大王によって、1446年に公布されました。韓国語には子音が19個あり、それは大きく牙音、舌音、唇音、歯音、喉音に分けられます。また母音は、陽母音と陰母音に分かれ、数は10個あります。ハングルの表記は、これら子音と母音にそれぞれ充当した記号を組み合わせることで成り立っています。韓国語ネイティブ韓国語通訳者、日本語ネイティブの韓国語通訳者とも、こうした子音や母音の正しい発音には細心の注意を払って韓国語通訳業務に臨んでいます。

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